HOT ! NO364 長沼焼　染付け印版小皿4枚　福島県

長沼焼という福島県のやきものになります。古い物にご理解のある方宜しくお願い致します。釉薬が載っていない部分は印版部分が露出しております。長沼焼の歴史↓福島県旧岩瀬郡長沼町、現在の須賀川市長沼に窯が築かれましたが、昭和８年（1933）頃には廃窯となっています。古長沼焼の開窯から219年後の慶応２年（1866）に、庄屋の矢部富右衛門が独力で窯を築いて陶器を焼き、長沼焼が再興されます。)矢部氏は陶器を焼き始めて早々に資金不足に陥り、会津藩に助力を願い出ると米10俵と領地内の松の木を伐採して燃料とする許可を得ます。時代物 韓国美術 龍岩窯 鯉陰刻 花瓶 高約36cm 花器 箱付 c06193。CH61 時代 伊万里 富士山 花 金彩色絵 小皿 豆皿 五客 11.5cm。まるもち⑅︎◡̈︎*　ガラス細工　ミニチュア。印版の小皿です、こちら窯キズや経年による線キズやスレがございますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。古美術 中国美術 唐物 銅製 手炉 香炉 在銘 浮き彫り 金属工芸 時代物。茶道具　山中塗　中村宗悦作　玄々斎好　鶴に山水図　曙棗　共布共箱　V　8036。中央部分に丸く円を描くように釉薬が載っていない部分がありますが、これは釉薬が固着しないようにする為の工夫かと思います。茶道具　香盆　桑香盆　お盆　香炭団　香道具。木製輪島塗　漆器　沈金　蒔絵　懐石道具　塗椀　5客　古伊万里・九谷焼・好きにも。また白磁を生かすデザインではなく全体的に青みがかった釉薬をかけ流していておりなかなか凝ってると感じました。茶道具　網目蒔絵内銀地中棗。【未使用品】壱鋳堂　雫　南部鉄器　鉄瓶0.65Ｌ。始まりは江戸時代の正保４年（1647）に美濃国から来た水野源左衛門が陶器を焼き始め、その後会津本郷に移ったとされていますが、詳しいことは分かっていません、この時期に作られたのが古長沼焼と呼ばれているそうです。茶道具　井筒英文作　向蝶蒔絵　中棗　共箱　V　8044。茶道具 朝陽棗平棗　熊谷秀穂作 　茶道具現代工芸　漆工芸　共箱 Ju2118-1。矢部富右衛門は焼き物の技術を福良焼から習得したといわれています(福良焼は1827年、福島県郡山市湖南町福良で生産された焼物です。茶道具、食籠、溜一閑籠、宗恵作、およ20番。お値下げ。茶道具　京焼　草花画　手桶茶入　 木地黒漆塗蓋　 平安祥堂造/手塚祥堂。しかし幕末の動乱で混乱し、窯は操業停止となりますが、明治３年（1870）には操業を再開し、磁器生産に着手しております。明治13年（1880）には会津本郷焼で顔料に合成呉須（ベロ藍）が使われ始めます、その後には長沼焼でもこの顔料が使われるようになりました。墨坪 坪直作 大工道具 工芸品 彫刻 銘木 天然木 希少 アンティーク 美品。大きさ→　直径約12cm　即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかりと写真を見てからご購入下さい。#会津#長沼#勢至堂#養蚕#本郷#皿#小皿#アンティーク#骨董#美術#呉須#ベロ藍#印版#白磁#磁器#インテリア#飾り#民芸#民藝#柳宗悦#花#縁起物#和風#日本製#日本#東北#東北陶磁器#やきもの#焼き物#陶芸#時代物#古い#明治#明治時代#侍種類...磁器種類...皿/プレート種類...小皿